離婚後の問題点とは

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国際離婚の問題点はなにも離婚が成立する前のものばかりではありません。離婚後にもいくつか問題点があり、これも知っておかないと離婚後にさらに余計なトラブルに巻き込まれてしまう事もあります。国際離婚の離婚後に起き得る問題は、片方だけに関係するものから両方に関係するものまでさまざまです。では、国際離婚の離婚後に起きる問題としてはどのようなものがあるのでしょうか。

困った顔まず最初に起きる可能性がある問題としては、離婚が成立した時に外国籍しか持っていない配偶者はすぐに帰国する必要があるのかという点です。国際結婚時には配偶者ビザで日本に居住する許可を得られますが、これはあくまで結婚時だけのものなので離婚時成立後は在留資格の変更をする必要があります。この在留許可を得る事ができれば離婚後でも日本に居住する事ができ、さらに定住した期間が長いならば帰化する事もできます。離婚後も無条件で日本に居住し続けられるという訳ではないので注意しておきましょう。

また離婚後の姓はどうなるのかという問題もあります。国際結婚の場合、日本人であっても配偶者の国の姓を名乗る事があり、離婚後にその姓がどうなるのかを知らないと、戻せなくなってしまう事もあります。もし外国人配偶者の姓を名乗っていた場合は、離婚後3か月以内に手続きをする事で、以前の姓に戻る事が可能となります。